agedbeginner’s diary

プログラミング・IT業界、シングルマザーの経済的自立に関することその他について発信

50代半ばにして本格プログラミングの道へ

50半ばでプログラミング初心者

 何を血迷ったのか。

 齢50半ばにして本格的プログラミングの勉強を始めることになった(というか、始めることにした)。

 

 東京は渋谷にある校舎で、TECH◯◯というプログラマー養成講座を受講(kickoffは9月中旬)。お代は60万円也。もう後には戻れない。

 

初めてのMacBook

 長らくWindowsマシンを使っていたが、学校側の指示でMacBookを買う羽目に。何日かairにするかproにするか、13インチか15インチかと迷い続け、ネットで価格を見比べたりしていたが、結局昨日新宿の某カメラで店頭購入(偶然にもネットで買うよりポイントが倍に)。

  ここまできたらもうやらないわけにはいかないけれど、実際にはいわゆるプログラマになりたいわけではない。

 

私のパソコン歴

 もう思い出すこともめんどくさいくらい大昔の高校生の頃、マイコンというものが世間に出回り始めた時に自分も感激してこれにハマり、ワンボードマイコンを買ってマシン語プログラミングなぞをしていた。

 

 そして時は流れ、自営業をしながら業務上アプリレベルでコンピュータを触りながらもプログラミングとはとんと縁のない生活が続いていた。

 

 そこへ、ある事情からそれまでやってきた仕事を辞め、人生のリセットをすることにした。そして、再出発にあたり毎日ネット三昧であれこれ調べているうち、この間のIT業界の長足の進歩の何ほどかは理解していないとまともに次に進めないと考え、プログラミングをモノにしたいとの結論に。

 

 ネットでプログラミング入門編をかじったりしたが、もともと教材が大したことないので、実力がつくわけもないことに気づくのにさして時間はかからなかった。

プログラミングスクールへ

 こうして上記の学校にお世話になることになったが、最初の仰せがTwitterをやれとかブログを始めろとのこと。

 

 というわけで、世にも珍しい50代からの本格プラグラミング修行の始まり始まり。